airilのブログ

『ネイティブへの魔法』プログラム

【14日目】基礎を固めて行きましょう

こんにちは!

 

元気に過ごされていますか?

 

私は最近筋トレに

ハマっています。

 

動かさない所を

重点的に動かすのは

きついですね(汗)

 

しかし、目標の

ボディに近づけるために

継続的にやっていこうと

思います。

 

てな訳で

本題に移りましょう(笑)

 

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目次

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➤ピラミッドの土台を作りましょう

➤英語の5文型

➤前置詞の続き

➤本日のワーク

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①ピラミッドの土台を作りましょう

 ソース画像を表示

みなさんは現時点で

ピラミッドの頂点を

ネイティブレベルと想定して、

土台の部分は安定していますか?

 

土台がしっかりしていなければ、

中間地点でずっとぐらついて

しまいます。

 

なのでこの回で

改めて基礎の部分を

構築させていきましょう!

 

②英語の5文型

ソース画像を表示

まず、文型とは簡単に言うと

「語順」です。

動詞が主語の後ろにきたり、

最後にきたりなど、

 

英語やフランス語、日本語など

それぞれの言語によって

その語順が異なります。

 

つまりこの語順感覚を

身に付けることは

英語習得には

欠かせないものなのです。

 

英語の文型は、

1900年にイギリスの言語学者

C・T・オニオンズが

出版した本で提唱したものです。

 

オニオンズは、どの英文も

SVC」や「SVO」など5つの文型に

分けることができると主張しました。

 

日本人は文型を知っていると

英語学習がスムーズになります

日本語と英語の文法の違いは大きいです。

 

英語を話すためには、

英語の語順を知る必要があります。

 

韓国人が日本語、日本人が韓国語を

習得しやすいと言われている

最大の理由がこの語順なのです。

 

日本語や韓国語は

「SOV」型と言われています。

 

英語などは「SVO型」となります。

 

英語の文型は、

その語順を教えてくれる

数学の公式みたいなものです。

 

この文型を理解してしまえば、

公式に当てはめて

英語の文が簡単に作れます。

 

また、それぞれの文型ごとに、

訳し方も大よそ決まっています。

英語を見て、文型がわかれば

日本語訳も簡単です。

 

英語は文型を知らなくても話せるけれど、

日本人は、文型を理解したほうが、

英語がスムーズに理解できる場合があります。

 

 
では、それぞれの文型のその特徴、

日本語訳を見てみましょう。

次の表が英語の5文型と言われるものです。

 

文型

日本語訳

 

第1文型
S+V
「Sが~する(の状態にある)」

 

第2文型
S+V+C
「SはCである」

 

第3文型
S+V+O
「SはOを~する」

 

第4文型
S+V+O1+O2
「SはO1にO2を~する」

 

第5文型
S+V+O+C
「SはOがCだと(するのを)~する」

 

これからそれぞれの文型を

詳しく説明します。

 

 

第1文型(SV)
第1文型は「主語(S)+動詞(V)」です。

日本語訳は「Sが~(V)する」となります。

状態を表す動詞の場合、

「Sが~の状態にある」となります。

 

【例文と解説】

例文:He runs. 
解説:「S(主語)= He」、

           「V(動詞)= runs」

             他にも「come」,「go」,

           「live」,「stay」,「walk」etc.

 

しかし、実際の文では

主語と動詞だけは

とても少ないです。

 

【例文と解説】

例文:She walked in the park yesterday. 
解説:「S(主語)= She」、「V(動詞)= walked」、

           「M(修飾語)= in the park yesterday」

 

少し長い文ですが、

これも第1文型です。

 

 

第2文型(SVC
第2文型は

「主語(S)+動詞(V)+補語(C)」です。

日本語訳は

「SはCである(V)」となります。

 

【例文と解説】

例文その1:Tom is a police officer.

  → 「S(主語)がTom」、「V(動詞)がis」、

      「C(補語)がa police officer」です。

 

例文その2:He looks young.

  → 「S(主語)がHe」、「V(動詞)がlooks」、

  「C(補語)が「young」です。

 

例文1の場合「トム=警察官」という関係です。

例文2の場合「彼=若い」という関係が成り立ちます。

 

このように、

SとCがイコール(=)で結べる英文は

多くはありません。

 

第2文型で使える主な動詞は

下記となります。


look「~に見える」
seem「~に見える」
appear「~に見える」
get「~になる」
become「~になる」
turn「~になる」
make「~になる」
feel「~を感じる」
taste「~の味がする」
smell「~のにおいがする」
sound「~の(ように)聞こえる」

 

 

第3文型「SVO」
第3文型は

「主語(S)+動詞(V)+目的語(O)」です。

日本語訳は

「SはOを~(V)する」となります。

 

【例文と解説】

例文その1:He bought a car.

 → 「S(主語)がHe」、「V(動詞)がbought」、

  「O(目的語)がa car」です。

 

例文その2:She helped me.

 → 「S(主語)がShe」、「V(動詞)がhelped」、

  「O「目的語」がme」です。

 

 

第4文型「SVOO」
第4文型は

「主語(S)+動詞(V)+目的語(O)+目的語(O)」です。

 

【例文と解説】

例文その1:My father gave me a present.

 → 「S(主語)がMy father」、「V(動詞)がgave」、

   「O1(目的語)がme」、「O2(目的語)がa present」になります。

 

例文その2:She sent her host family a letter.

 → 「S(主語)がShe」、「V(動詞)がsent」、

  「O1(目的語)がher host family」、「O2(目的語)がa letter」になります。

目的語を2つ置くことが出来る

第4文型をとることができる

主な動詞は下記となります。

 

ask「人に~を聞く」
tell「人に~を伝える」
give「人に~を与える」
pass「人に~を手渡す」
get「人のために~を手に入れる」
buy「人に~を買う」
sell「人に~を売る」
send「人に~を送る」
write「人に~を(手紙)を書く」
lend「人に~を貸す」
teach「人に~を教える」
make「人のために~を作る」
cook「人のために~を料理する」
find「人のために~を見つける」
offer「人に~を提供する」
pay「人に(お金)を払う」

 

 

第5文型「SVOC」
第5文型は

「主語(S)+動詞(V)+目的語(O)+補語(C)」です。

 

日本語訳は「SはOがCだと~(V)する」、

「SはOがCするのを~(V)する」です。

 

【例文と解説】

例文その1:He calls me Mike.

 → 「S(主語)はHe」、「V(動詞)はcalls」、 

  「O(目的語)はme」、「C(補語)はMike」となります。

 

例文その2:She made me happy.

 →「S(主語)はShe」、「V(動詞)はmade」、

  「O(目的語)はme」、「C(補語)はhappy」となります。

 

第5文型で使う主な動詞は

下記となります。

 

make, get「OをCにする」
let「OをCの状態にしておく」
keep 「OをCの状態に保つ」
find「OがCだと気づく」
drive「OがCになるよう追いやる」
leave 「OをCのままにしておく」
see「OがCするのを見る」

 

※「see」以外にも、

    視覚に関する動詞がいくつかあります。

    watch、observe、look at、 noticeなどです。

    また、聴覚に関する動詞、hear、 listen to、

    触覚に関する動詞「feel」などもあります。

 

name「OをCと名付ける」

※「name」以外にも「名付ける」

    「~とよぶ」など名付けに

     関する動詞がいくつかあります。

     call、 declare、 elect、 choseなどです。

 

think「OをCだと思う」

※「think」以外にも、「~と考える」など

     思考に関する動詞がいくつかあります。

     consider、 believe、 supposeなどです。

 

 

 

これまで5文型を詳しく

解説させて頂きましたが、

 

これを常に頭に置いてリスニングや

スピーキングをしている

ネイティブはいません。

 

あくまでこのような

英語の文型があるんだ~

ぐらいの感じでいいのですが、

 

英語を習得するには

身に付ける語順でもあります。

 

なので、普段から英語を

触れる際にゲーム感覚で

区別してみてください。

 

 

③前置詞の続き

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Today I'm gonna walking about 

by , for .

let's go .

 

by

by car

by train

by ship

by plane

by sea                 ➤when the travel somewhere we say for example

                               how do you prefer to travel ,

                               "by car ""by train " and so on .

 

by air

by land

by undergrund

by (him)              ➤the book written by him / her it means that 

                                 he / she wrote the book .

                                 the book was written by him / her .

 

by tomorrow         ➤talking about deadline for example 

                                 when you need finishit it ? by tomorrow it

                                 means thet so not later than tomorrow

                                 so today is the last day by tomorrow .

 

 

 

for

for a walk 

for a change     ➤for example we need maybe or to record this lesson

                                       about articles for a change 

for an hour...

for two days...

for three  weeks...

for two months...

for five years...

for breakfast

for lunch

for dinner

 

ok!

good job .

 

so I think the most important thing 

to get familliar with preposition

is to remember these basically phrases .

 

and then use in your lifestyle ,

to you friends whoes English native speaker ,

and so on .

 

これで

前置詞の基本中の基本が

終わりました。

 

もちろんこれで

全てではないです。

 

しかし、全部

お伝えするのは

限界があります。

 

これからネイティブスピーカーに

なるみなさんは、

 

たくさん英語に触れて

ご自身で自然と

前置詞の知識を得ていって

欲しいです。

 

疑問に思ったことは

もちろん、

私が解決します。

 

私も同様に勉強になります♪

 

So ,to increse your English conversation skill ,

Let's read the English sentence more and more !!

 

 

④本日のワーク

 ソース画像を表示


〇各々の文型に沿って

 例文を作って下さい。

 ・SV

 

 ・SVC

 

 ・SVO

 

 ・SVOO

 

 ・SVOC

 

〇気づいたこと・感想を

 教えてください。

 

 

ではBye the !